プレイ後アンケート結果

ご回答くださった方、ありがとうございました!
頂いたコメントは完全コピーではなく、一部編集し匿名で掲載しています。
尚、ネタバレを含みます
(最終更新:17/5/2)

  
  
  

[投票形式の部分の結果]

【性別】  男性: ****  女性: ***  中性: * 【プレイ環境】  windows 10: ***  windows 8 (8.1), 7, vista, XP: ****** 【「+ 冬のぬくもり +」を知ったきっかけ】  作者webサイト( crAsm ): **  ゲーム検索エンジン: ** 上記に該当しない、個人のWEBサイトやTwitte: *  その他: *** (詳細)  ふりーむ!及び自作乙女ゲーSearch  ふりーむ!  イベントで倉下と知り合った  倉下が感想を送らせて頂く等した作品の作者様 (3) 倉下の製作を応援してくださったサイト様(!) 「倉下のコラム」から興味を持った 【気に入ったキャラ】  デミラ(主人公): *******  バーク: *******  ユリシオ: ***  ヴィサーク: **  ジード: *****  アーディ: *  グレイン: ***  タジおじさん: ** 【印象に残ったED】  バークED: *****  ユリシオED: ****  ヴィサークED: **  ジードED: *****

[ゲーム全体について]

・共通ルートからすんなり個別ルートに入り、一週間が終わる辺りが上手い  →ありがとうございます!   少々大変でしたが、考えるの楽しくもありました。   初めから「ゲームとして」作ろうとしていたからこそ   何とかまとまりました。 ・話がわかりやすく、キャラの心情も素直に受け入れやすかった  →製作時に「このキャラこの状況でどう考えるだろう?」と   ウンウン唸りながらも感情移入して書いてました。   その甲斐があったようで何よりです! ・キャラの紙や色使いが綺麗で印象的だった  →色はあまり被らないように気を配ってました(笑   次回作(TEAD)のキャラとの兼ね合い等で結構制約があったので   地味に難しかったです^^; ・キャラは少ないものの、各々違ったタイプで飽きずに遊べた  →本作、キャラにバリエーションを持たせるというのは   構想時から意識していたのでご好評頂けて良かったです! ・オリジナルのBGMが作風に合ってて良かった ・音楽やシスグラが北国の田舎という作風に合っていた。  →この手のゲームだとBGMは存在感薄いのでは、と思っていたので   ご感想頂けて良かったです!   作品考えた頃に、舞台となるような風景を見ながら作ったものだったりします。 ・北国の生活描写がリアル  →特に気にしていた要素の1つなので嬉しいです! ・キャラや舞台の裏設定が作りこまれていて、  世界観を大事にしているのが伝わった  →自分のやりたいことはかなり世界観に詰め込まれていたりします。   お気づき頂けて良かったです! ・難易度は完全攻略を見なくても十分なほど低め。  →倉下が国語苦手なんで…。  「選択肢には絶対根拠をつける」をモットーに作りました。   作中のヒントくらいでいけるといいかな、と。   プレイヤーとしても、ゲーム性はほしいけど   ストーリー最後まで読めなきゃ嫌、という我侭な奴なもので;   この手のゲームに慣れてる方には少々物足りなかったかもしれません。 ・糖度は低め  →ゼロ距離シーンを幾つか作ったのでそこそこ甘いかと思ってたら   そうでも無かったんですね。表現や展開の問題もありますね恐らく;   あと明確に告白しないせいで「え、結局こいつら付き合ってるの?」と   戸惑った方もいらっしゃったかもしれません。   型にハマったシチュエーションにしたくなかったというのはあるのですが、   それならもっと伝え方を精査しなければいけなかったです、反省orz ・所々ギャグ超の絵が入っていて可愛かった。  深刻に終わりそうな最後を、絵の可愛さで上手く纏めているなぁと思った。  →元々あのテの絵(倉下は「コミカルスチル」と呼んでたりします)は   工数削減のために導入したのですが、作品の雰囲気作りにも一役買ってくれて   我ながら名案だったと思ってます(笑) ・こういう乙女ゲーはあまりプレイしないので新鮮だった。  普通の乙女ゲーの男子キャラは主人公一筋で  ほかの女の子のことをチェックしたりはしない。  →倉下カラーな作品にしたいと思ってたので新鮮と言って頂けて嬉しいです!   ユリシオやヴィサークのバックにほかの女の子がいるのは   彼らがデミラと結ばれない場合でも幸せになる道を用意したかったからですね;   詳細はクリア後コンテンツのキャラ紹介ページ(うちの子まとめさん)に   綴ってあるので、よろしければご覧ください。 ・全体的にとても良かった ・キャラ紹介や攻略のヒントなどのおまけも良かった  キャラED後のおまけストーリーや音楽鑑賞モードがあると尚良い ・誤字があった(詳細略) ・コンプリート後にも細やかな配慮があったった ・文章が読みやすく、工夫されていた →こ、光栄です!   おまけストーリーは…や、やりたかったです><   今後何らかの形で展開していければと思っています。   音楽鑑賞モードと誤字は次回アップデート時に実装/修正いたします。   貴重なご意見ありがとうございます!  

[気に入って頂けたキャラ、ED、スチルなど]

・ジードED ・ヴィサークEDの故郷を離れる描写がとても良かった。 ・ヴィサーク3枚目のスチル ・ユリシオ3枚目ミニスチル ・主人公が可愛かった。キャラクターで一番好き。 ・男性キャラで一番良かったのはユリシオ? ・主人公含め皆真摯で優しく、好感の持てる人ばかりだった。  特にバークが・・・ツンからのデレはやはり素晴らしい!! ・各ルートに良さがあったが、特にバークのギャップにやられた ・ユリィ、お前は男らしくないんじゃあ!  女の子とデートして飲むのがホットミルクかよ。  ウイスキー、ストレート、せめてロックで飲めよ。  …じゃなくて、好きな女のことをあきらめながら縁談なんか進めるなよ。 ・自分がユリシオの友人なら  「とりあえずデミラに告れよ! そこいわねーでなんでほかの女と   縁談進めてんだよ! フラれたら、そのとき次のことかんがえればいいだろ!」  って言う。  ほかのプレイヤーの方がどう感じたのか気になる。 ・デミラがユリシオを部屋に呼び出したとき  「これはエロい展開に違いない」と期待せざるを得ませんでしたが  そんなことはなく、ほっこりとした心温まる展開で良かった。  →少しでも気に入って頂けた要素があったようで良かったです!   ヴィサーク3枚目ですが…あのシーンがやりたいが為に   デミラのサイドグラフィックにパジャマ差分を作ったという経緯がありますw   ヴィサークEDの引越しシーンですが、丁度制作中に自身の引越しもあり   密かに注力してた部分だったので言及して頂けて良かったです。   デミラは途中から「自分の嫁にはこう在ってほしい」というスタンスで   描いていました(笑)。気に入っていただけて嬉しいです!   ユリシオは予想に反して受け入れて頂けて(?)良かったです。   お叱りもありがとうございます(笑)   皆それなりに男らしくないけど、確かに彼は一際女々しいですね。   エロい展開にならないのは作中ではそこまで距離を詰め切れなかったからです、   内部的には後日談でイチャコラしてるんですけどね。   バークは元々意地張ってツンツンしてるけど   デミラへの好感度がしきい値を超えたときに行動に出たという感じですね。

[今後の課題]

・問題点も多し ・絵が・・・  →本当に申し訳ないです、何かと力及ばず…。   寛大な心でもって最後までプレイして頂き本当にありがとうございます。   ・(ストーリー展開が)所により唐突(特にバークED) ・展開が急な感じを受けた  →シナリオ書いてて文書練り出すのにすごい苦労したのに   後で読んでみると全然スカスカだった…という感覚はかなりありました。   シナリオをカットしたのはどちらかというと  作業量(とエネルギー)の問題なので…   あまり頭抱えずに丁度いい具合の文書書けるように努力します。   あとできれば協力者さんを見つけて改善していきたいです。 ・「攻略のヒント」にも変化があっても良かったのでは  →自分でも脳裏に浮かんだのですが、見れたものが見れなくなってしまうのは   少々難かと思いそのままにしてしまいました;   でも今考えたら一工夫で全然いけましたorz   もう次回アプデでちょこっと修正してしまうことにします! ・書きたいこと、盛り込みたいことがすごくあるのに  うまく消化できていないもどかしさみたいなものを感じながら  創作されているように感じられた。  →お察しの通りです…頭の中にあることアウトプットするのって本当に難しいです。   作品公開後ですがまだまだ今後も精査してバージョンアップしていきたいです。 ・(PC環境とRen'pyの相性次第かもしれないが)クリックしてもゲーム本体が  なかなか立ち上がらなかったり、WMPを先に起動してあると  スピーカーが強制遮断されて音がならなかったりした  →ご不便おかけいたしました、申し訳ありません;そしてご報告ありがとうございます。   当方のPCで状況を再現できず、今のところ当方の技術的に対策の術もないため   大変恐縮ですがひとまず今後の情報に注意していくことにいたします。   

[その他]

・Twitterの自己紹介に「変態ゲーム製作者」とあるので、  いったいどんなアブノーマルなゲームなのだろうと  びくびくしながらプレイしましたが、  オーソドックスな乙女ゲーでほっとした。  →変態なのはゲームじゃなくて作者の方ですw ・異世界なはずなのに某地方への郷土愛を感じた  →このコメント見た日に数回思い出し笑いしましたw   舞台のモデルが我が故郷だったのですが(実際故郷の写真も使ってたりする)   露骨すぎたかもしれません。   ただ、ある意味伝えたいものが伝わったようで良かったのかもですw ・グレインを攻略できないことに寂しさを覚える人もいるかも? ・グレインさんを攻略したかった  もし追加や続編があれば、ぜひともグレインさんを…!  →不覚にも随分出番ができてしまいました。   今作の舞台設定だと一応「完全に行き遅れ」です。   ユリィですら晩婚な方で、男だからギリギリ許されるくらいだったり…。   ただ、会社の部署で55歳で結婚した方が居るの見たら   何歳になっても許されるのかも?という気もw   とにかく、これだけ支持されてるとサイドストーリーなどで出番作ってあげたいですね(笑 ・この作品をブラッシュアップして、メディアに焼いてイベントに出してもいいのでは。  →少なくともブラッシュアップはしたいと思ってます!   無料配布は貫きますが(素材の規約の都合もあるので)   イベント出展も目指したいですね。 ・遊んでいる内にゲームシナリオを書いてみたくなった。  ゲーム製作に興味を持つきっかけとなった  →分岐のあるゲームは1本道の小説とはまた違った面白さがあって好きなんですよね、   是非是非挑戦してみてください!

[励ましのお言葉]

・完成度の高い(よくできた)ゲーム = いいゲーム とは限らない。  「冬のぬくもり」よりもよくできたゲームはあるかもしれませんが  私は冬のぬくもりをプレイしてとても気に入りました。 ・次回作も期待(応援)してます (6)  →ありがとうございます!!   応援してくださる方がいると制作意欲が全然違うので   非常に嬉しいです!














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